小梅が豊作だったので急遽、梅酒を作ることにしました。
準備するもの:
小梅1.2kg、氷砂糖1kg、ホワイトリカー1.8リットル、4リットルのビン
梅は水でしっかり洗い水気が切れるまで乾燥させます。
楊枝でヘタの部分をきれいにし4リットルビンに小梅をできるだけ平らにして氷砂糖を入れます。交互に入れます。
そのあと静かにホワイトリカーを注ぎ、蓋を閉めて、冷暗所に保存。3ヶ月から1年後が楽しみです。
2013年4月29日今年のうなぎ初釣りです。日中暖かかったので、かなり期待して出かけました。この時期、我が家は夏野菜を植える準備で畑仕事が大忙し。畑を鍬で耕すとドバッ!ドバッ!と大きなミミズが約10本採れました。エサも採れたことだし畑は放っておいて、いてもたっても居られず夜6時半から8時までの1時間半、釣行しました。釣り場は河口付近のため大潮の上げで潮が良く動いていてあっという間に仕掛けが上流側に流れて行きました。仕掛けは竿・リールの代わりに500mlのペットボトル。水を2/3入れて竿の硬さ?を調整します。道糸3号、ハリス4号、ナス型オモリ6号、うなぎ針12号、エサはもちろんドバミミズ。仕掛けを数本投入したところで、「バコン!」とペットボトルが倒れる音。すかさず道糸をたぐり寄せると40cmのうなぎが上がってきました。型は小さいが大切な初物。すかさずハリスを切りバッカンへ。ワカメがかなり流れていて釣り辛かったですが、8時までに4本。45cmを筆頭に4本。初釣りとしては上出来です。
家に帰ってから見ると、バッカンの中にうなぎが吐き出したアケミ貝のむき身が3つありました。この時期、うなぎはアケミ貝を主食としている様です。
90cmの板を2枚作業台に設置しまな板にしています。うなぎは少し冷凍庫に入れておとなしくなったところで目打ちをして、カッターナイフで背開きにして裁きます。