2017.4.23神越川にテンカラ釣りに出掛ける。前回のテンカラデビュー戦は魚はヒットはしたもののばらしてしまったので、本日は何とかテンカラで1匹ゲットを目指した。今日は午前中、地域の川役(草刈り)があり、釣り場到着がかなり出遅れた。渓流を見ると前回の様に水面に群れる魚は全くなし。下流から上流に釣り歩き、ひたすらテンカラ毛針を投げ続けたがヒットせず。ボウズの可能性が高くなってきた。元の場所に帰ろうと今度は上流から下流に向かってキャストしながら歩いていったところ、竿先をひったくる様なアタリ。しっかり合わせ、手前に引き寄せると、28cmのニジマスをゲット。ようやくテンカラ釣りの初物をゲットすることが出来た。エサ釣りとはアプローチ、プロセスの全く異なるテンカラ釣りは、とても新鮮でした。オモリも目印もないシンプルさ。エサ釣りよりも竿を振る回数も多くルアー釣りと同様、思ったよりスポーティな釣りです。
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2017.4.17渓流釣り
2017.4.17(月)神越川に今年初の渓流釣り(アマゴ狙い)に出掛ける。今年は巴川のあまご年券を購入していたが、なかなか時間がなく本日が渓流の初釣りとなる。到着が10:00になり、昼から大荒れの天気予報のため数時間の勝負になりそう。先ずはエサ釣り(キジ)でポイントを攻めた。驚いたのは水面付近で仕掛けの目印を虫と間違えてアマゴが飛びついて来た。活性が良い様だ。さすがに目印には釣り針を仕込んで無かったのでドボン。その付近を丁寧にエサを流したら、きれいなアマゴがヒット。先ずは得意のエサ釣りで初物ゲット。次はテンカラ釣りデビュー。3.3mのテンカラ竿に市販の毛針で先ほど目印に飛びついて来たポイントに振り込む。エサ釣りは6.3mの竿を使ってガン玉の重さでポイントに振り込みするため周囲の木や障害物に引っ掛かる事が多いが、テンカラは3.3mの竿を使って糸の重さで振り込むので障害物にめっぽう強いことが解った。と、振り込んで水面に毛針が着水したと同時に水面がパフンと盛り上がりテンカラ毛針にアマゴがヒット。しかし手前に引き寄せようとする際に針掛かりが甘かったのか痛恨のバラシ。竿よりも長いラインをいかにしてコントロールするか、テンカラ釣りも奥が深そう・・・。水面でパコンとヒットする様子は、ジッタバグを使ったナマズ釣りにも通じエサ釣りにはない興奮を感じた。その後、風雨が激しくなり、テンカラ釣りでの1匹は次回のお楽しみとなった。