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3D印刷へ(はじめの1歩)

DSM20140429 KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERAパーソナル3Dプリンタの第2回目は小学生の息子が大変3Dプリンタに興味を示していたので、実際に3D CADで絵を描かせて印刷してみました。使った3D CADソフトはDesignSpark Mechanical 1.0。いろいろ試してみましたがDesignSparkPCBとも相性が良く操作性も良かったのでこれからどんどん利用してみようとして注目しているソ フトです。材料がもったいないので2cm×2cmのものという約束で息子の思う様に適当にモデリングしてもらいました。スケッチ面から四角を描きプルして立体にし 2cm×2cmの立方体を作り適当に穴を開けフィレットを付けたものを作成。
DesignSpark Mechanicalの標準機能であるSTL出力し3Dプリンタ用ソフトのRepetier-Hostにて読み込みました。大きな穴がZ軸方向に向いて欲しいのでRepetier-Host上で90度に向きを変えて印刷。きれいに印刷することが出来ました。完成。バンザーイ。少しでも3Dによる設計やモノ作りに興味を持ってもらえたら・・・。

 

パーソナル3Dプリンタ購入

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA我が家に3Dプリンタがやってきた。2013年12月に注文し待つこと約4ヶ月間、消費増税前?の駆け込み需要等で4月中旬になりようやく納品、設置することができました。

私は以下の基準で3Dプリンタを選択しました。

(1)RepRap系でオープンであること。

(2)実売価格が約10万円以内(高くても12万円以下であること)

(3)フィラメントは汎用1.75mmが利用可能

(4)20cm×20cmの造形が可能。

(5)初めてのためキットではなく完成品(一部組立てはOK)

上記の条件に合うプリンタとして、MOTHMACH 3DP222を購入。

早速く組立て設置してみました。組立てと言っても後ろのフィラメントフィーダの取り付けだけの取付けで済みました。ソフトはRepetier-Hostをインターネットからダウンロード&インストールし、早速XYZ軸をソフト上で動かしてみました。Z軸方向の0点時に名刺が少し抵抗があるが動かせる程度に微調整しました。調整中はパソコンでロボットを操作している感覚になりヘッドがプレートにぶつかるのではないかとひやひやしました。早く実際のモノを作ってみようとネットでフリーのSTL素材を探しました。記念すべき第1号は、フリーのSTLデータのギヤにしました。残念ながら印刷の初期の段階でプレートと印刷物がヘッドが動いた拍子にスライドしてしまいました。その後、何とか定着した様で最後まで走らすことができました。不細工ですが記念すべき1号です。2つ目はボルト、ナットでこちらもフリーのSTLデータを使いました。ナットは全く問題なく作成できましたがボルトは最初の定着は良かったのですが、途中でプレートからワークが浮きあがりUFOキャッチャーの様に宙ぶらりんになってしまいました。UFOキャッチャ状態を最後まで観察し印刷完了。ねじ山が途中から成形できず失敗です。3つ目はクリップを作成しましたが、思ったより小さく薄かったので定着できずヘッドの移動とともに連れまわってしまいこれも失敗です。最後に貝を印刷してみました。こちらはプレートに接触する部分が少なかったのでサポート材ありを選択しトライしてみました。こちらは成功。初日にして何とか形になるものが出来上がりました。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

次回からSTLサンプル印刷ではなく、実際に実用的なものを設計・成形してみます。お楽しみに。