2014.5.1今年3回目のうなぎ釣りに出かける。この日はうなぎの釣れる条件が全てそろった。
釣れる条件
①雨上がり後で日中の気温が夏日の陽気。
②ゴールデンタイム時が満潮(水位が高い)
③極太のドバミミズが畑で採れる。(30cm近いみみずゲット)
夕方の日没に合わせて矢作古川に出かける。雨上がりの川は水草やわかめが流れて釣りにならないことが多いが、ゴールデンタイム時は満潮で潮の動きが緩るむので最高のコンディションである。
18:45から釣り開始。3本目を投入しようとしたところ、「2本目」にヒット。良型のうなぎが姿を現す。釣りを始めてまだ5分しか経っていない。その後立て続けにヒットし19:15までに7本ゲット。アルバイトが必要な位忙しい。ハリスを切ってバッカンに入れるため仕掛けの消耗が激しい。その後アタリが遠のいたので、仕掛けを5セット作成。その後はポツポツとメソが釣れる。メソはアタリが出にくいので巻き上げるのが遅れ糸にぐるぐるに巻きついてくる。19:30から20:00までの間に追加で6本ゲット。合計13本となり納竿。約1時間程の釣りではあるが十分に楽しめた。糸が巻きついたうなぎは衰弱していたので本日中に6本割いて冷蔵庫に。残りは翌日に割いて白焼き、蒲焼き、骨せんべいを作る。白焼きは冷凍にしいつでも食べれる様保存用とする。