2015.4.4(土) 用事が18:40に終わったので昼間に畑で捕まえたドバミミズを持って急いでうなぎ釣りに出かける。雨が降り日中はとても暖かかったのでうなぎゲット指数は高い!時合いは19:10頃?時すでに遅し・・・と思われたが19:20に釣り場に到着。既に下げ潮の激流に入り掛けていた。ペットボトル仕掛けを順次投入している最中の19:24に「ポカン」という最初にセットしたペットボトルが倒れる音。同時に糸がペットボトルから出ていくのが分かった。すかさず糸をたぐり寄せると、水面近くで強烈に抵抗。一気に抜き取り手ダモに納める。元気の良いうなぎ1本ゲット。その後、小振りのうなぎ1本を追加するが後が続かない。また20:00位から雨がポツポツ降り出したので20:20頃から撤収。納竿(納ペット?)とする。翌日の朝、うなぎを冷凍庫に20分入れ動きが鈍くなったところで、カッターナイフで捌き串を打ち七輪で焼く。焼いている最中も身、頭がピクピク動いている。命を美味しく頂くための儀式として黒七輪でゆっくり焼いた。先回釣ったうなぎの頭と骨が冷凍になっていたのでタレ用に事前に網の上に掛けたまま、流しに行って戻ってきたら既に骨は燃え尽きて無くなっていた。うなぎは油がのっているので滴り落ちるとすぐに着火するので目が離せない。タレ用の骨・頭は丸焦げになり失敗。今回釣ったうなぎ2本の骨・頭のみでタレを作ることとする。骨・頭を焦がさない様にしっかり素焼きし室内干しする。本日の蒲焼は写真を撮る前に息子の胃袋に直行・・・。ご馳走さま。