2017.4.23神越川にテンカラ釣りに出掛ける。前回のテンカラデビュー戦は魚はヒットはしたもののばらしてしまったので、本日は何とかテンカラで1匹ゲットを目指した。今日は午前中、地域の川役(草刈り)があり、釣り場到着がかなり出遅れた。渓流を見ると前回の様に水面に群れる魚は全くなし。下流から上流に釣り歩き、ひたすらテンカラ毛針を投げ続けたがヒットせず。ボウズの可能性が高くなってきた。元の場所に帰ろうと今度は上流から下流に向かってキャストしながら歩いていったところ、竿先をひったくる様なアタリ。しっかり合わせ、手前に引き寄せると、28cmのニジマスをゲット。ようやくテンカラ釣りの初物をゲットすることが出来た。エサ釣りとはアプローチ、プロセスの全く異なるテンカラ釣りは、とても新鮮でした。オモリも目印もないシンプルさ。エサ釣りよりも竿を振る回数も多くルアー釣りと同様、思ったよりスポーティな釣りです。