2014.7.5ミミズ4本持って矢作川にフラッと手長エビ釣りに出かけました。11:00~13:00の2時間の釣果(12匹)です。良型サイズが釣れました。梅雨の季節がピークですかね。
一昼夜泥を吐かせ、日本酒でおとなしくし片栗粉をつけて唐揚げにしました。
2014.5.1今年3回目のうなぎ釣りに出かける。この日はうなぎの釣れる条件が全てそろった。
釣れる条件
①雨上がり後で日中の気温が夏日の陽気。
②ゴールデンタイム時が満潮(水位が高い)
③極太のドバミミズが畑で採れる。(30cm近いみみずゲット)
夕方の日没に合わせて矢作古川に出かける。雨上がりの川は水草やわかめが流れて釣りにならないことが多いが、ゴールデンタイム時は満潮で潮の動きが緩るむので最高のコンディションである。
18:45から釣り開始。3本目を投入しようとしたところ、「2本目」にヒット。良型のうなぎが姿を現す。釣りを始めてまだ5分しか経っていない。その後立て続けにヒットし19:15までに7本ゲット。アルバイトが必要な位忙しい。ハリスを切ってバッカンに入れるため仕掛けの消耗が激しい。その後アタリが遠のいたので、仕掛けを5セット作成。その後はポツポツとメソが釣れる。メソはアタリが出にくいので巻き上げるのが遅れ糸にぐるぐるに巻きついてくる。19:30から20:00までの間に追加で6本ゲット。合計13本となり納竿。約1時間程の釣りではあるが十分に楽しめた。糸が巻きついたうなぎは衰弱していたので本日中に6本割いて冷蔵庫に。残りは翌日に割いて白焼き、蒲焼き、骨せんべいを作る。白焼きは冷凍にしいつでも食べれる様保存用とする。
パーソナル3Dプリンタの第2回目は小学生の息子が大変3Dプリンタに興味を示していたので、実際に3D CADで絵を描かせて印刷してみました。使った3D CADソフトはDesignSpark Mechanical 1.0。いろいろ試してみましたがDesignSparkPCBとも相性が良く操作性も良かったのでこれからどんどん利用してみようとして注目しているソ フトです。材料がもったいないので2cm×2cmのものという約束で息子の思う様に適当にモデリングしてもらいました。スケッチ面から四角を描きプルして立体にし 2cm×2cmの立方体を作り適当に穴を開けフィレットを付けたものを作成。
DesignSpark Mechanicalの標準機能であるSTL出力し3Dプリンタ用ソフトのRepetier-Hostにて読み込みました。大きな穴がZ軸方向に向いて欲しいのでRepetier-Host上で90度に向きを変えて印刷。きれいに印刷することが出来ました。完成。バンザーイ。少しでも3Dによる設計やモノ作りに興味を持ってもらえたら・・・。
サクラの花が散り日に日に暖かくなると夏野菜の準備と共にうなぎの季節がやってくる。夏野菜の土づくりのため鍬で耕すと大きなドバミミズが姿をあらわした。よし、今日(4/19)はうなぎの初釣りに出かけよう。心に決めていざ出陣。日没の18:30までに釣り場(矢作古川)に到着し川の様子を観察すると、昨年とは変わり足元に石がたっぷり入っていた。んーーー!うなぎの寝床としては最高だが、我輩のペットボトル釣法にとっては、根掛かり必至でこの場所で釣りをするのは気が引ける。そこで石の入っていないところまで移動し釣り開始。ペットボトル釣法で一気に9本仕掛けを投入。投入直後はなかなかアタリが来ない。まだ釣りには早いか。と19:10頃、「ボコン!」とペットボトルが倒れる音。すかさず釣り糸をたぐり寄せると、45cmのうなぎ。今年の初もの。ハリスを切りバッカンへ。その後コンスタントにヒット。20:15までに7本。うなぎの初釣りとしては大満足。家に持ち帰り4本をさばきうなぎのタレを作り、蒲焼きにする。残り3本は飼育用タライへ。
我が家に3Dプリンタがやってきた。2013年12月に注文し待つこと約4ヶ月間、消費増税前?の駆け込み需要等で4月中旬になりようやく納品、設置することができました。
私は以下の基準で3Dプリンタを選択しました。
(1)RepRap系でオープンであること。
(2)実売価格が約10万円以内(高くても12万円以下であること)
(3)フィラメントは汎用1.75mmが利用可能
(4)20cm×20cmの造形が可能。
(5)初めてのためキットではなく完成品(一部組立てはOK)
上記の条件に合うプリンタとして、MOTHMACH 3DP222を購入。
早速く組立て設置してみました。組立てと言っても後ろのフィラメントフィーダの取り付けだけの取付けで済みました。ソフトはRepetier-Hostをインターネットからダウンロード&インストールし、早速XYZ軸をソフト上で動かしてみました。Z軸方向の0点時に名刺が少し抵抗があるが動かせる程度に微調整しました。調整中はパソコンでロボットを操作している感覚になりヘッドがプレートにぶつかるのではないかとひやひやしました。早く実際のモノを作ってみようとネットでフリーのSTL素材を探しました。記念すべき第1号は、フリーのSTLデータのギヤにしました。残念ながら印刷の初期の段階でプレートと印刷物がヘッドが動いた拍子にスライドしてしまいました。その後、何とか定着した様で最後まで走らすことができました。不細工ですが記念すべき1号です。2つ目はボルト、ナットでこちらもフリーのSTLデータを使いました。ナットは全く問題なく作成できましたがボルトは最初の定着は良かったのですが、途中でプレートからワークが浮きあがりUFOキャッチャーの様に宙ぶらりんになってしまいました。UFOキャッチャ状態を最後まで観察し印刷完了。ねじ山が途中から成形できず失敗です。3つ目はクリップを作成しましたが、思ったより小さく薄かったので定着できずヘッドの移動とともに連れまわってしまいこれも失敗です。最後に貝を印刷してみました。こちらはプレートに接触する部分が少なかったのでサポート材ありを選択しトライしてみました。こちらは成功。初日にして何とか形になるものが出来上がりました。
次回からSTLサンプル印刷ではなく、実際に実用的なものを設計・成形してみます。お楽しみに。