2015.4.30 夕食前の30分(19:45-20:15)。安藤川にふらっ~と出かける。ルアーはジッターバグ。結果は3バイト、1フィッシュ。65cmのナマズが釣れました。
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2015.4.11渓流釣り
2015.4.4うなぎ釣り
2015.4.4(土) 用事が18:40に終わったので昼間に畑で捕まえたドバミミズを持って急いでうなぎ釣りに出かける。雨が降り日中はとても暖かかったのでうなぎゲット指数は高い!時合いは19:10頃?時すでに遅し・・・と思われたが19:20に釣り場に到着。既に下げ潮の激流に入り掛けていた。ペットボトル仕掛けを順次投入している最中の19:24に「ポカン」という最初にセットしたペットボトルが倒れる音。同時に糸がペットボトルから出ていくのが分かった。すかさず糸をたぐり寄せると、水面近くで強烈に抵抗。一気に抜き取り手ダモに納める。元気の良いうなぎ1本ゲット。その後、小振りのうなぎ1本を追加するが後が続かない。また20:00位から雨がポツポツ降り出したので20:20頃から撤収。納竿(納ペット?)とする。翌日の朝、うなぎを冷凍庫に20分入れ動きが鈍くなったところで、カッターナイフで捌き串を打ち七輪で焼く。焼いている最中も身、頭がピクピク動いている。命を美味しく頂くための儀式として黒七輪でゆっくり焼いた。先回釣ったうなぎの頭と骨が冷凍になっていたのでタレ用に事前に網の上に掛けたまま、流しに行って戻ってきたら既に骨は燃え尽きて無くなっていた。うなぎは油がのっているので滴り落ちるとすぐに着火するので目が離せない。タレ用の骨・頭は丸焦げになり失敗。今回釣ったうなぎ2本の骨・頭のみでタレを作ることとする。骨・頭を焦がさない様にしっかり素焼きし室内干しする。本日の蒲焼は写真を撮る前に息子の胃袋に直行・・・。ご馳走さま。
2015.3.21うなぎ釣り
2015.2.8入鹿池ワカサギ釣り
2015.2.8(日)今年初めての入鹿池のワカサギ釣りに出かける。天候は雨。朝7:00到着で、予約なしでボートに乗れました。こんな悪天候の中、釣りバカが居るんですね。私も含めて・・・。午前中はずっと雨が降り続き傘をさしながらの釣りで釣糸が竿やリールに引っ付き仕掛けはなかなか落ちないやら下着まで冷たい雨がしみ込み、また手がかじかんでしまいエサ付けも思う様に行かず、とにかく忍耐の釣りでした。しかし今年の入鹿池は好調なのかずっとアタリが続いていました。午前中はボールが2個、3個浮いている中間辺りから釣りをスタートしました。水深は15m。袖2号の6本針にエサのアカムシを付けて底にオモリが着くとすぐにアタリあり。朝は単発で釣れ続きました。13:00頃アタリが少なくなったので昼休憩を取り戻ってきましたがやはりアタリが少ない。流れが変わったためワカサギも移動したのかと思い火の用心近くまで移動。これが吉と出て3連、4連と釣れ続き、結果133匹の釣果。この時期はボート乗り場から近いところにポイントがあり釣り易いです。
2014.12.30釣り納め(アイナメ穴釣り)
2014.12.30 15:00-17:30今年の釣り納めとしてアイナメの穴釣りに出かける。日中は餅つきのため行けず、途中青ムシ1杯を購入し夕まずめ狙いで知多半島先端に釣行。風、波が強くテトラの穴に落すが流れが速く根掛かり連発。前打ちの方が良かったかもと思ったが、持参してきたのは、穴釣り用ロッドと穴釣り仕掛けのみ。明るいうちはギンポと戯れ、薄暗くなってきてからようやく1尾ゲット。暗くなってきたので納竿とする。今年最後の獲物なので次の日の朝、アウトドアグッズを使って味噌汁にする。アイナメ(クジメ)?をカッターナイフで3枚におろし、食べやすい大きさに切る。本だし小さじ2杯を190ccの水で溶かし沸騰させその中にアイナメを入れる。灰汁をスプーンでひたすら掬い10分間程度煮た後、味噌20gを溶かしながら入れる。味噌が溶けたら火を止め軽くかき混ぜ、今年畑で収穫したワケギとキヌサヤ(冷凍)を入れて完成。Catch and eat. 自然の幸をおいしく頂きました。
2014.12.15ヒイカ釣り
2014.12.10ヒイカ釣り
会社帰りに碧南新川港にエギングでヒイカ狙いに出かける。夜19:45に港に到着。初めての場所のため周辺を偵察すると車横付けで車のバッテリーから電気を引いて投光器を使ってイカを狙っている方が1名。港の奥の方にやはり、イカを狙っていると思われる集団が2組見えた。釣れている気配は無さそう。せっかく来たので騙されたと思って20:00より投光器を使っている人の横に陣取り、買ったばかりのLED懐中電灯で海面を照らし1.5号のエギにて釣りを開始する。
懐中電灯は思ったより明るくビームの集中するところが光の線の様に見えその周りがボワーッと薄明かりになっている。懐中電灯を岸壁ぎりぎりのところに下に向けて置き、海に向かって照らした。風もなく穏やかな日で釣れそうな雰囲気。ウルトラライトアクションのルアー竿で1.5号エギを光線の周りを横切る様に底まで落とししゃくる。数回シャクリを繰り返すと重い感触があり、初物がヒット。思わず「やったー」と叫びたくなった。バケツに入れ再びエギを投げ入れしゃくり出すとボトムに付いたかどうか位でずしっとイカの乗った感触があり少し合わせてすばやく巻き取ると先程より型の良いヒイカがあがってきた。開始から10分程度で2杯と調子が良かった。その後は当たりが2度程あったが乗らず、20:30に竿納とする。
2014.11.23アイナメ釣り
私のアイナメ釣りのホームグラウンドにしている知多半島の小佐漁港の外側テトラに単独で出かける。途中、青虫を1杯(500円)購入し朝9:30頃釣り場に到着すると、3連休の中日のためか駐車場がほぼいっぱいの状態。釣り場はどうかと思いテトラ付近を見てみると堤防上からブッコミしている家族連れや前打ちスタイルで釣っている人がいた。隙間がない程混んではいなくホッとした。前回は掛かったアイナメをテトラ上を歩いてクーラまで持っていく間に海にポッチャンしてしまったので、前回の失敗を教訓に、30cmの手ダモをベルトに挿し渓流用の魚籠(ダイワのソフトクーラ)を肩に掛けて釣った魚は逃がさないぞ。という思いで臨んだ。スタートは5.4mの前打ちロッドに渓流針9号、ハリス1.5号、ガン玉3Bで沖目のテトラ周りを攻める。すぐにアタリがあり合わせると小柄なアイナメが掛かる。んーーー、型が今ひとつだな。と感じ、3匹くらい小型のアイナメが立て続けにヒット。沖目は小さい魚ばかりかなと思い、3mの竿にブラクリ2号(丸型)に替え今度は手前のテトラの穴を攻める。波の満ち引きに合わせテトラ表面を転がして奥に奥に落として行く。するとすぐに生命反応を感じすかさず合わせると20cm前後のアイナメがヒット。やっと出たという感じで一安心。テトラの隙間はギンポも多く、アイナメの数の倍返しで良く太ったギンポが掛かる。ギンポはすべてその場でリリース。その後もアイナメ20cm前後が良く掛かり13:30に納竿とする。終わってみると前回よりも良型が多く充実した釣りとなった。家に帰りアイナメ数匹を3枚におろし皮は引かずにコンロで炙り、「焼き霜造り」に挑戦してみました。
「焼き霜造り」の手順
①3枚におろしたアイナメを用意。(皮はそのままで腹骨を包丁で取り血合い骨を指で探しながら骨抜きで抜く)
②2~3%の塩を入れた氷水を用意。
③皮だけをバーナー(コンロ)で一気に焼く。
④皮が焦げて縮れ、縮れが元に戻ったらすぐに氷水に入れる。
⑤水気を拭き刺身に切る。刺身は醤油がよくしみ込む様に最初に切れ目を入れてから引く。・・・完成。
アイナメは皮と身の間にあるゼラチン質が口の中でとろけ、パリッと焼いた皮の香ばしさと2つの食感と舌触りを楽しむことができ、日本酒がすすむ一品となった。ほとんど息子に食べられてしまったが・・・。残りの魚は後日、定番の煮付けに。 以上